お箸と唇のはなし。
こんにちは、トロントで2回目の冬を迎えようとしているMimiです。
ボーイフレンドに、寒くなってくちびるが乾燥してきたから、いいリップクリームを選んで欲しいと言われたけど、その会話の中でリップクリームとは言ってなくて。
I need a チョップスティック!
え、、、カナダでは日本とは違うお箸の使い方するんだね。お箸が乾燥にいいなんてしらなかったよ、、、。
ここからみなさん、驚愕の事実です。
Chopsticks
Chap Stick
Chap = 肌とかの荒れ、ひびわれ
のことらしい!そしてチャップスティックは、日本でいう絆創膏/バンドエイド®︎みたいな感じで、商標登録されている商品の名前なんだけど、有名すぎて総称がそれになってるみたい。リップバーム/チャップスティック®︎。
バンドエイド買ってきてと言われて、100均の名も無い絆創膏を買うことありますよね?意味は同じなんだけど、ブランド名で呼んじゃってるみたいな。そういうことみたいです。
で、それを知らなかった私は、お察しの通りチョップスティック(お箸)なのかなもしかして??と思って
「え、食べるやつ?」
と指をチョキチョキしながら聞きましたが、大してウケもせず
”No, no, for my lips!”
と言われました。スペルは?と聞くとChapと教えてくれた。
話の流れで何のことを言ってるかはわかるけど、一文字違うだけで全然意味が違うものに、、
久しぶりにこういう体験をしたので、メモしておきます。